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負担にならない接し方

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 「うつ病の方への接し方」
 
うつ病は心的障害であり、脳の病気です。

現代病の一つで労災許容範囲に入った病気です。
 
昔は精神力や根性が足りないと、人からワガママ病とか言われていました。

そんな時代では、病気としての認知されておらず、理解してくれる人もいなかったでしょう。

(かなり辛い思いをしたと思います・・。)

最近は「うつ病」として認知され始めていますが、どんな病気であるかまでは、まだまだ浸透していないのが現状です。


「うつ病」の方への接し方として禁句と言う物があります。

激励の言葉「頑張れ」「早く戻ってこい」は止めましょう。「うつ病」の方は既に十分頑張ってきたのですから。

アドバイスの言葉も「うつ病」の方には返って逆効果になる事が多いので言わない方がようでしょう。
 
「こっちの心配はしなくて良いからゆっくりしてください」などの心の負担が軽くなる様な言い回しを使う事をオススメします。

何より黙って話を聞いてあげるということが、一番の接し方だと思います。
 
うつ病の人は通常時よりも些細な事に敏感になっているのでちょっとした事でも落ち込んだりしますので、病気が悪いという認識で接して、イライラした態度をとらない様に心掛けましょう。
 
 
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